金沢で寿司と居酒屋を地元民の店にしたら|近江町市場・ひがし茶屋街と、金沢駅の駐車場【大阪から車で】

すし玉のカウンター。ビールの左がのどぐろ、その下がガスエビ

2026年6月、大阪から金沢・立山黒部・宇奈月を2泊3日で回ってきました。男3人、車1台。本人たちは「大人の修学旅行」と呼んでいます。

その1日目、金沢での話です。

🔴 この日いちばん考えたのは、寿司と居酒屋をどこにするかでした。そして出した答えが、「観光客が行く店を、あえて外す」です。

目次

この日の行程と費用|大阪から金沢まで、車で

時刻行動
08:00大阪を出発(名神・北陸道)
09:30ごろ賤ヶ岳SAで休憩
11:15ごろ尼御前SAで休憩
12:30🔴 金沢着。金沢駅西口の時計駐車場に停める
12:45〜すし玉 金沢駅店で昼の寿司とビール
14:00〜近江町市場を散策
16:15〜ひがし茶屋街
17:45スーパーホテルPremier 金沢駅東口にチェックイン
18:30〜🔴 魚八 はなれで夜の一杯

翌朝は07:15出発。立山駅の09:20発に間に合わせるためです。だから夜は21時前に切り上げる、と最初から決めていました。

🔴 金沢の寿司「御三家」を、あえて外した

金沢で寿司といえば、名前が挙がるのはだいたいこの3つです。

  • もりもり寿し
  • 金沢まいもん寿司
  • すし食いねぇ!

行く前に、この3つを候補にしてレジメまで作りました。ところが調べていくうちに、地元の人の本音にぶつかります。

地元の人は、こう言っていた

まいもんとか寿司食いねぇに並んでいるのはほとんどが観光客なので、地元の人は行きません。高いし混んでるし。

そして、地元の人が県外から来た友人を連れて行く店として名前が挙がっていたのが、「廻る富山湾 すし玉 金沢駅店」でした。

  • 🔴 もりもり・まいもんは2時間待つこともある。すし玉は待ちが少ない
  • 駅ビル(あんと)の中なので、駅から一歩も出ずに食べられる
  • 「連れて行った友人はみんな満足している」

行列に並ぶ時間も、旅の予算のうちです。この日は12時半に着いて、夕方までに近江町市場とひがし茶屋街を回る予定でした。2時間待つ余裕はない。

選んだのは、すし玉 金沢駅店

すし玉 金沢駅店の看板とメニュー
すし玉 金沢駅店。外にメニューが出ています。

結論から書くと、大正解でした。

すし玉のカウンター。ビールの左がのどぐろ、その下がガスエビ
着いてすぐ、ビールから。ビールの左がのどぐろ、その下がガスエビです。

平日の月曜、12時45分。待ちはほとんどありませんでした。

すし玉の白えびの握り。富山名物
白えび。富山名物です。
すし玉のホタルイカ沖漬け軍艦。生姜をのせて
ホタルイカ。伝票には「ホタルイカ沖漬け軍艦」とあります。これも富山名物。
すし玉の本まぐろ三種盛。赤身・中トロ・大トロの3点
中トロ。伝票の名前は「本まぐろ三種盛」。赤身・中トロ・大トロの3点です。

食べたのはのどぐろ、白えび、がすえび、ホタルイカ、ホタテ、地物甘えび、それに本まぐろ三種盛(赤身・中トロ・大トロ)。🔴 白えびとホタルイカは、どちらも富山名物です。ここは「廻る富山湾」を名乗る店なので、金沢にいながら富山湾のネタが出てきます。

⚠️ 白えびは高いです。身が小さくて、1貫にするのに何匹も要る。そのときの感想がそのまま残っていて、「ノドグロのにぎり最高」と書いています。

🔴 伝票が残っているので、頼んだものを全部出します

3人・23品で14,080円。内訳はこうでした。

品名金額
のどぐろ32,640円
がすえび32,310円
🔴 白エビ(1貫)3🔴 1,980円
本まぐろ三種盛32,640円
ホタルイカ沖漬け軍艦3990円
ホタテ3990円
地物甘えび1550円
生ビール(中)21,320円
グラス生ビール2660円
合計23品14,080円

🔴 白えびの行だけ「(1貫)」と書いてあります。回転寿司は基本が1皿2貫なので、白えびだけ1貫で売っているということです。

1貫あたりに直すと、こうなります。

ネタ1貫あたり
🔴 白えび🔴 660円
のどぐろ440円
本まぐろ三種盛440円
がすえび385円
ホタルイカ沖漬け軍艦165円
ホタテ165円

🔴 白えびは、のどぐろの1.5倍です。「富山湾の宝石」と呼ばれるだけあって、この店でいちばん高いネタが白えびでした。

入店が14時18分、精算が15時12分54分で23品。3人で回転寿司を食べる時間としては、ちょうどいいところだと思います。

すし玉の汁物。無料でお代わり自由
汁物。これが無料で、お代わり自由です。

🔴 3人で14,080円。1人あたり約4,700円です。回転寿司としては安くありませんが、のどぐろも、白えびも、ガスエビも、ホタルイカも食べてこの額なら、十分に納得できます。

🔴 それと、地味に効いたのがこれです。汁物が無料で、お代わり自由。寿司屋で汁が有料なのはふつうのことなので、これは嬉しい。3人で何杯おかわりしても、上の金額は変わりません。

「地元の人が友人を連れて行く店」は、だいたい外さない。旅行先で店を選ぶときの、いちばん確実な物差しだと思います。

ちなみに、あとで気づいたのですが、🔴 この旅、コロッケを4回食べています。この日の近江町市場のコロッケ、夜の魚八はなれの能登牛コロッケ、翌日の立山駅のコロッケ、そして最終日に土産に買った白えびコロッケ狙ったわけではありません。

廻る富山湾 すし玉 金沢駅店

金沢駅西口「あんと西」2階の回転寿司。石川と富山の港から仕入れる魚を出す店で、白えび・ホタルイカ・のどぐろ・ガスエビなど富山湾のネタが並びます。地元の人が県外の友人を連れて行く店として名前が挙がりました。

石川県金沢市木ノ新保町1-1 JR金沢駅西口 あんと西2F地図

🔴 金沢駅の駐車場|西口に停めたのは、結果的に失敗だった

車で行ったので、まず駐車場です。ここは正直に書きます。停める場所を間違えました。

なぜ金沢駅西口の「時計駐車場」にしたか

停めたのは金沢駅西口の時計駐車場です。大型車も入る広い駐車場で、荷物は車に置いたまま身軽に出られます。精算は後払い。

ここを選んだ理由は、この旅がアウトランダーPHEV(GG3W)のデビュー戦だったことです。納車から間もなく、しかも大きい車。知らない街で、狭い駐車場に入れるのは避けたかった。だから駐車が楽な、広いところを選びました。

結果から言うと、その心配は要りませんでした。金沢の街なかは、そこまで運転がしんどくありません。

🔴 駐車場とホテルが、駅の反対側だった

問題はここです。

🔴 停めたのは駅の西口。泊まったホテルは東口。つまり駅をはさんで反対側でした。

その日は歩いて回ったので気になりませんでしたが、効いたのは翌朝です。

🔴 私ひとりで西口まで車を取りに行き、東口のホテル前まで回してきました。翌朝は07:15出発。立山の09:20に間に合わせる朝に、この往復がまるまる余計な手間になりました。

しかも、あとで分かったことですが、ホテルの近くにも駐車場はいくらでもありました。

じゃあ、どう選べばよかったか

結論はこうです。

  • 🔴 「駅からの距離」ではなく「泊まるホテルからの距離」で選ぶ。観光している時間より、車に戻る朝のほうが効く
  • 🔴 1日上限があるかどうかは、必ず見る。この日の駐車場代は1,500円で、1日の上限価格だった。昼に停めて翌朝まで置きっぱなしでも、夜の居酒屋のあいだもホテルに泊まっているあいだも追加はゼロ
  • 初めての街・慣れない車だと「広いところ」を選びたくなるが、たいていの街は思ったほど狭くない

1日上限を選んだのは正解。置き場所を選んだのは失敗。そういう1日でした。

なお金沢は駅を起点にすると、ほとんど歩いて回れます。近江町市場までは徒歩10分ほど。ひがし茶屋街はそこから15〜20分か、タクシーで5分。車をいったん置いてしまえば、あとは徒歩とタクシーで足ります。実際、この日のタクシー代は1,600円でした(領収書によると17時07分。ひがし茶屋街からホテルへ)。

🔴 そしてこのタクシー代も、ホテル寄りに停めていればもっと安く済んだはずです。駐車場の場所ひとつで、歩く距離も乗る距離も変わる。1,500円の駐車場代のほかに、見えない出費が乗っていたということです。

近江町市場(おうみちょういちば)の食べ歩きは、コロッケだけ|近江町市場駐車場は使いませんでした

近江町コロッケの看板
近江町コロッケ。市場のなかにあります。

近江町市場(おうみちょういちば)は「金沢の台所」と呼ばれる市場です。海鮮丼の店がずらりと並んでいて、食べ歩きの記事もたくさん出てきます。

🔴 近江町市場駐車場は使っていません。金沢駅の西口に車を置いて、歩いて10分ほどで着きました。市場の駐車場は台数が限られていて、混む時間は待ちます。駅に1日上限で置いて歩くほうが、たぶん安くて早いです。

ただ、私たちは昼に寿司を食べた直後でした。

結果、食べたのはコロッケだけです。

「金沢名物 近江町コロッケ」の紙袋
「金沢名物 近江町コロッケ」。

🔴 近江町市場の食べ歩きで、ひとつだけおすすめしないこと|半額のコロッケ

揚げたての近江町コロッケ
これがそのコロッケ。

正直に書きます。

🔴 買ったのは売れ残りのセールで、半額くらいになっていたものでした。そして味は、いまひとつでした。

⚠️ 揚げてから時間が経ったものを、安くなっているからと買った。それだけの話です。店が悪いのではありません。

🔴 実は翌日、立山駅でもコロッケを食べています。そちらは里芋感がたっぷりで、揚げたてで熱々比べものになりませんでした。

市場のコロッケは、揚げたてを買う。当たり前のことですが、半額の札を見ると人は判断を間違えます。

金沢の町並み。格子の建物が残る通り
市場を出て、街を歩きます。
金沢市博労町の信号。晴れた日の街並み
この日は晴れ。信号についている町名は「博労町」。

🔴 この1枚を撮ったのは、信号の名前が理由です。博労町(ばくろまち)」と書いてあります。

大阪にも博労町があります。心斎橋のあたりです。🔴 私にとっては、長いあいだ毎日のように歩いた町でした。金沢で同じ地名を見つけて、思わず足が止まったわけです。

博労(ばくろ)は牛や馬を売り買いする商人のこと。その人たちが集まっていた場所に付いた地名なので、城下町にはたいてい同じ名前の町があります。金沢にも大阪にもあるのは、そういう理由です。

🔴 これも、歩いていなければ気づかなかったものです。車で通り抜けていたら、信号の名前なんて見ていません。

ひがし茶屋街(東茶屋街)と金沢の街並み|ひがし茶屋街の駐車場も使っていません

午後はひがし茶屋街へ。「東茶屋街」と書かれることもあります。石畳と格子窓の街並みです。

🔴 ここも東茶屋街の駐車場は使っていません。近江町市場から歩いて15〜20分、タクシーなら5分茶屋街は道が細く、観光客も多いので、車で乗り付けるより、駅に置いて近づくほうが気楽でした。

夕方は観光客が減って歩きやすくなります。金箔アイスや甘味処もありますが、私たちは寿司とコロッケでもう十分でした。

泉鏡花記念館の門。企画展「鏡花とすず」のポスターが掛かっている
泉鏡花記念館の門。右にかかっているのが企画展「鏡花とすず」のポスターです。

🔴 泉鏡花記念館は、7分の差で閉まっていた

街を歩いていて、ふいにこの門が出てきました。泉鏡花記念館(金沢市下新町)です。

⚠️ 門には「本日は閉館致しました」の札が下がっていました。

写真の時刻は16時37分。あとで調べたら、こうでした。

開館時間9:30〜17:00
🔴 受付🔴 16:30まで
入館料一般310円/65歳以上210円/高校生以下は無料
休館日火曜(祝日なら翌平日)

🔴 7分の差でした。「17時まで開いている」と思っていると、こうなります。

⚠️ 美術館や記念館は、閉館時刻ではなく『受付終了時刻』で動く。たいてい30分前で締め切られます。この旅では、3日目にも同じ失敗をしています(市場は9時に開くのに、なかの食堂は11時から)。「施設の時間」と「なかの時間」は別物だと、2回学びました。

🔴 ついでに白状すると、泉鏡花を女の人だと思っていました

🔴 泉鏡花は男性です。1873年に金沢で生まれた小説家で、『高野聖』『婦系図』『歌行燈』などを書いた人です。

「鏡花」という筆名が、どうしても女性に見えます。私はずっと女の人だと思っていました。門の前でポスターを見て、はじめて男性だと知ったくらいです。

そのポスターが、企画展「鏡花とすず」でした。すずは鏡花の妻です。簡単に一緒になれた二人ではなかったそうで、『婦系図』のお蔦と主税をはじめ、作品のなかに夫妻の姿が重ねられている、という展示でした。会期は2026年5月23日〜11月3日

🔴 写真に写っている2人が、その鏡花とすずです。閉館の札を見に行っただけのつもりが、門の前で1つ賢くなって帰ってきたことになります。

金沢市の紋章が入った側溝の蓋
側溝の蓋にも紋章が入っています。

🔴 金沢は、目的地の間にあるものが面白い街でした。側溝の蓋、木の門、格子。歩いていないと目に入りません。車を駅に置いてきたのは、この点でも正解でした。

スーパーホテルPremier金沢駅東口|3人で2段ベッド

スーパーホテルPremier金沢駅東口の部屋。2段ベッド
部屋。2段ベッドが入っています。

この日の宿はスーパーホテルPremier 金沢駅東口。🔴 3人で14,520円でした。

部屋に入って驚いたのが2段ベッドです。3人で泊まれる部屋を取るとこうなる、ということですね。ビジネスホテルとしては十分で、翌朝が早い旅程なら、これで何も困りません。

ホテルで渡された案内。氏名・部屋番号・暗証番号は伏せています
チェックインで渡される案内。名前と部屋番号と暗証番号は伏せています。

⚠️ このホテルは部屋の鍵が暗証番号です。渡される紙に番号が書いてあるので、なくすと面倒になります。

宿はここです。3人で泊まれる部屋があって、駅の東口すぐ、朝食は無料。翌朝07:15出発という旅程だったので、駅に近いことを優先しました。

天然温泉 鼓門の湯 スーパーホテルPremier金沢駅東口

金沢駅東口から歩いてすぐのスーパーホテルPremier。天然温泉「鼓門の湯」の大浴場があり、朝食は無料。駅の東口側なので、近江町市場もひがし茶屋街も歩いて出かけられます。

📍 石川県金沢市本町2-5-15地図

⚠️ ひとつだけ言うと、停めた駐車場は駅の西口でした。ホテルが東口なら、駐車場も東口にすべきでした。

🔴 金沢の居酒屋も、地元で人気の店を探した

夜も同じ考え方で探しました。観光客向けではなく、地元の人が行く店。

候補にしたのは「くろ屋」と「木倉町」

調べていちばん名前が挙がったのが、くろ屋でした。

  • 🔴 金沢でいちばん予約が取りにくいと言われる居酒屋
  • のどぐろの炙りが絶品。18時半で既にほぼ満席
  • ⚠️ のどぐろの炙りとビーフシチューは、電話予約のときに頼んでおかないと食べられない数量限定
  • ⚠️ その電話が、なかなかつながらない
  • 金沢駅の東口から徒歩10〜13分

もうひとつが木倉町300年以上の歴史がある飲み屋街で、片町までタクシーで10分。観光客向けではない、金沢の夜の顔です。1軒に決め打ちするより、2〜3軒はしごするのが地元流だそうです。

実際に行ったのは、魚八 はなれ

居酒屋「魚八 はなれ」の店構え
魚八 はなれ。ホテルから徒歩5分ほど。

そして実際に入ったのは、魚八 はなれでした。レジメで「保険」として挙げていた、ホテルから徒歩5分の店です。

🔴 くろ屋には、結局1回も電話していません。

理由ははっきりしています。魚八はスマホから予約できたからです。

くろ屋は電話でしか予約できず、しかもなかなかつながらない店でした。何十回かけてようやく、という話も出てきます。一方の魚八は、その場でスマホから席が取れた。

🔴 「電話をかける」というひと手間が、店を決めてしまったわけです。料理の評判でも、距離でもなく、予約の方法で。

これを情けないと言うこともできますが、実際、旅先ではこうなります。運転して、歩いて、疲れている夕方に、つながらない電話を何十回もかけ直す気力は残っていません。⚠️ 本当に行きたい店が電話予約だけなら、家を出る前に取っておくこと。現地に着いてからでは、まず後回しになります。

地魚・刺身・金沢おでん。評価は4.5(166件)、ホットペッパーからオンラインで予約できます。

⚠️ ところが、その金沢おでんを頼んでいません。伝票を見返して気づきました。刺身と、きゅうりと、トマトと、コロッケと、焼きおにぎり。看板メニューを外して帰ってきています。

金沢おでんは車麩・赤巻・ばい貝・かに面あたりが特徴で、他所のおでんとはタネがだいぶ違います。🔴 次に金沢へ行ったら、まずこれを頼みます。

⚠️ 食べていないものをすすめる形になるので、正直に書いておきます。これは「頼まなかった側」の記録です。

魚八はなれの刺身の盛り合わせ
刺身の盛り合わせ。
きゅうりとトマトの一皿
きゅうりとトマト。
小鉢と香の物
小鉢と香の物。

🔴 3人で8,386円。1人約2,800円です。

🔴 こちらも伝票が残っているので、全部出します

会計は19時58分。翌朝が早いので、21時前に切り上げる約束でした。

品名金額
お通し3792円
アサヒスーパードライ(中)32,046円
生レモンスカッシュ/サワー1550円
🔴 そこそこ盛り(刺身の盛り合わせ)1🔴 1,979円
きゅうり一本漬け1384円
冷しトマト1384円
ウーロン茶2660円
能登牛コロッケ1439円
焼きおにぎり茶漬け1494円
焼きおにぎり2658円
合計8,386円

🔴 いちばん高いのが「そこそこ盛り」1,979円。刺身の盛り合わせです。この名前がいい。「特上」でも「大漁」でもなく「そこそこ」。実際に出てきたのが上の写真で、3人でつつくには十分な量でした。

あとは全部1皿300〜700円台。3人で飲んで食べて1人2,800円は、昼の寿司が1人4,700円だったことを考えると、ずいぶん軽い。🔴 昼に張って、夜は軽くする。翌朝7時15分出発の日には、この配分が正解でした。

安い。昼の寿司が1人4,700円だったことを考えると、なおさらです。

翌朝07:15出発なので、深酒はできません。21時前に切り上げてホテルに戻りました。🔴 そういう夜には、この距離感がちょうどよかったとも言えます。くろ屋や木倉町まで足を伸ばしていたら、たぶんもっと飲んで、もっと遅くなっていました。

魚八はなれ

金沢駅東口から歩いて5分ほどの大衆酒場。地魚の刺身と金沢おでんが名物で、駅前の「大衆酒場 魚八」の系列店。18時開店、日曜定休。駅前泊で「翌朝が早いから近場で一杯」というときに向いています。

石川県金沢市堀川町5-7地図

1日目にかかったお金

項目金額
すし玉(昼・3人)14,080円
魚八 はなれ(夜・3人)8,386円
スーパーホテルPremier金沢駅東口(3人)14,520円
金沢駅の駐車場1,500円
タクシー1,600円
この日の小計🔴 40,086円(3人ぶん/1人あたり約13,400円)

これに高速代とガソリン代が乗ります(ガソリンは概算)。2泊3日ぜんぶで3人合計137,236円、1人あたり45,745円でした。内訳は3日目の記事にまとめます。

⚠️ ひとつ、はっきり書いておきます。同行者に障害者手帳を持つ人がいて、高速道路や一部の施設で割引が適用されています。手帳を持つ本人だけでなく、同伴者にも割引が及ぶ制度があるためです。

🔴 つまり、この記事に出てくる金額は、そのままの参考にはなりません。高速代でいえば、割引がなければ9,360円ではなく17,000円前後だったはずです。総額も1万円近く変わります。

それでも実額をそのまま出すことにしました。内訳を全部書いておけば、割引の分を戻して考えられるからです。「3人で2泊3日、こういう構成なら、だいたいこれくらい」という目安として読んでください。

この日わかったこと

  • 🔴 金沢の寿司「御三家」は観光客向け。地元の人が友人を連れて行くのはすし玉。平日昼なら待ちもほとんどない
  • 🔴 行列に並ぶ時間も予算のうち。2時間待つ店を選ぶと、その日の予定が壊れる
  • すし玉は「廻る富山湾」。金沢にいながら白えび・ホタルイカ・のどぐろ・ガスエビが食べられる。汁物は無料でお代わり自由
  • 🔴 駐車場は「駅からの距離」ではなく「ホテルからの距離」で選ぶ。西口に停めてホテルが東口だったので、翌朝ひとりで車を取りに行くはめになった
  • 1日上限があるかは必ず見る。領収書は入車13時49分・精算 翌6時15分16時間26分停めて1,500円だった
  • 🔴 電話予約だけの店は、現地に着いてからでは行かなくなる。スマホで取れる店に流れる。行きたいなら家を出る前に押さえる
  • 🔴 市場のコロッケは、半額の札につられず揚げたてを買う
  • 3人で泊まれるビジネスホテルは、2段ベッドになることがある
  • 🔴 翌朝が早い日は、居酒屋も「歩いて帰れる距離」で選ぶ

明日は立山黒部アルペンルートです。07:15にホテルを出て、立山駅の09:20発に乗ります。

2日目はこちらです。立山黒部アルペンルートに車で行く|立山駅の駐車場は無料・往復6時間14分の実録(黒部ダム/室堂/宇奈月温泉)

3日目(宇奈月温泉→新湊きっときと市場→大阪)と、2泊3日ぜんぶの精算表はこちらです。新湊きっときと市場で白えび丼を食べ損ねた話|高速の出口を間違えても料金は増えなかった【2泊3日の総額137,236円】

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