こんにちは、カーすきです!
週末になると、かかさずに愛車の手入れをしています。
今日は、磨きの定番、3Mのコンパウンド ハード1とハード2の違いについて、私なりの経験を交えながらわかりやすく解説していきます。
ちなみに、カーすきも、割と高いコーティング剤を使う時には、下地処理として、このコンパウンドでしっかりと磨きます。
メルカリで小分けしたものも売ってる時があるので、今はそれを使っています。
こんなやつですね。ガレージに置きっぱなしなので、ラベルが色あせてしまってます。
まずは、3Mのコンパウンド ハード1とハード2の違いについて、簡単に表にまとめてみました。
特徴 | ハード1 | ハード2 |
---|---|---|
主な用途 | 切削・肌調整 | 仕上げ |
特徴 | 優れた切削性 | バフ目・コンパウンド目消し |
仕上がり | 非常に細かい | 良い艶が得られる |
タイプ | 液状のみ | ねり状・液状の2種類 |
使いやすさ | 標準的 | からみが少なく拭き取りやすい |
さて、この表を見てどう思いました?「似たようなものじゃないの?」って思った方もいるかもしれませんね。
でも、実際に使ってみると、その違いがはっきりわかるんです。それじゃあ、もう少し詳しく見ていきましょう!
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3Mのコンパウンド ハード1とハード2の違いを徹底解説!
1. 用途の違い
ハード1は、主に切削と肌調整に使います。車の塗装面にある細かい傷やくすみを取り除くのが得意なんです。私が初めて使った時は、「おや?こんなに傷が目立たなくなるの?」って驚いたものです。
一方、ハード2は仕上げ用です。ハード1などで処理した後の仕上げや、軽い傷の修復に使います。「磨いた後の艶出し」ってイメージですね。ある日、近所のおじさんの車を磨いてあげたんですが、ハード2で仕上げたら「おお!新車みたいだ!」って喜んでくれましたよ。
2. 特徴と仕上がりの違い
ハード1は切削性に優れています。塗装面の凹凸を平らにする力が強いんです。でも、その分ちょっと扱いが難しいかも。初めて使う時は、「うわ、塗装削りすぎちゃったかな?」って心配になったこともありました(笑)
ハード2は、バフ目やコンパウンド目を消すのが得意です。仕上がりの艶も素晴らしいですよ。使い始めた頃、妻に「あら、新しい車を買ったの?」って言われたときは、思わずニヤリとしちゃいました。
3. 製品タイプの違い
ハード1は液状タイプのみですが、ハード2はねり状と液状の2タイプがあります。
私の経験から言うと、液状タイプは広い面積を磨くときに便利です。でも、ねり状タイプは局所的な作業に向いています。ドアの傷一つを直すときなんかは、ねり状タイプの方が使いやすいですね。
4. 使いやすさの違い
ハード2は、ハード1に比べてバフや塗面へのからみが少なく、拭き取りが簡単です。これ、結構大事なポイントですよ。
昔、ハード1を使って一日中車を磨いたことがあるんです。その時は腕がパンパンに…。でも、ハード2を使うようになってからは、作業がぐっと楽になりました。体力的にもありがたいですね。
ちなみに、最近では、定番のポリッシャーを手に入れたので、もっぱら磨き作業は、こいつにお任せです。
磨き傷もつきにくく、初心者にお勧めの定番ポリッシャーです。
実際のユーザーの声を聞いてみよう!
ハード1の口コミ
悪い口コミ:
・ 「初心者には扱いが難しい。力加減が分からず、塗装を傷つけそうで怖い」
・ 「作業後の拭き取りに時間がかかる」
これらの意見、私も最初は同感でした。でも、慣れてくると、その高い切削力が魅力的に感じられるようになりますよ。力加減は、練習あるのみです!
良い口コミ:
・ 「深い傷も見事に消える!プロ級の仕上がりが自宅で実現できる」
・ 「1回の作業で驚くほどの効果が得られる」
・ 「細かい傷や水垢もきれいに取れる」
・ 「他社製品と比べて、明らかに切削力が違う」
・ 「淡色車の仕上げまでこれ一本でOK」
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ハード2の口コミ
悪い口コミ:
・ 「深い傷には物足りない」
・ 「効果を実感するまでに時間がかかる」
確かに、ハード2は仕上げ用なので、深い傷には不向きです。でも、軽い傷や仕上げならピカイチですよ。
良い口コミ:
・ 「初心者でも失敗しにくい。安心して使える」
・ 「艶出し効果が素晴らしい。鏡面仕上げも夢じゃない」
・ 「作業性が良く、疲れにくい」
・ 「プロっぽい仕上がりが簡単に得られる」
・ 「ねり状と液状、2種類から選べるのが便利」
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カーすき的結論:どっちを選ぶ?
さて、ハード1とハード2、どっちを選べばいいのか…。正直、これは使う人の状況によって変わってくると思います。
私の場合、両方持っています。
ハード1は年に1~2回、本格的に磨くときに使います。深い傷を消したり、くすんだ塗装を蘇らせたりするのに最適です。
一方、ハード2は日常的なメンテナンスにも使っています。
洗車後の仕上げや、軽い傷のケアにぴったりです。使いやすさも抜群で、年齢的にもこちらの方が負担が少ないですね。
結論を言えば、もし1本だけ選ぶなら、私はハード2をおすすめします。
特に初心者の方や、定期的なメンテナンスを考えている方には最適だと思います。でも、本格的な補修や年1回の大掃除的な使い方を考えているなら、ハード1も魅力的ですよ。
一番いいのは、両方持っておくことかもしれません。ハード1で下地を作り、ハード2で仕上げる。これが最高の組み合わせだと、私は思っています。
車の手入れは大変だけど、愛車が蘇っていく姿を見ると本当に嬉しいものです。みなさんも、愛車との素敵な時間を過ごしてくださいね!
まとめ:3M コンパウンド ハード1とハード2の使い分け
さて、ここまで読んでいただいて、ハード1とハード2の違いがだいぶ分かってきたんじゃないでしょうか。
最後に、これまでの内容をまとめて、使い分けのポイントをお伝えします。
・ 3M コンパウンド ハード1
- 深い傷や凹凸の除去に最適
- 年に1~2回の本格的なメンテナンス時に使用
- 使用後は必ずハード2などで仕上げが必要
- 扱いには少し慣れが必要
・ 3M コンパウンド ハード2
- 軽い傷の修復や艶出しに最適
- 日常的なメンテナンスや仕上げ用として使用
- 初心者でも扱いやすい
- 単体でも十分な効果が得られる
・ 使い分けのコツ
- 傷の深さや塗装の状態をよく確認する
- 初心者の方は、まずはハード2から始めるのがおすすめ
- 余裕があれば両方揃えて、状況に応じて使い分ける
私の経験から言えば、愛車のケアは根気のいる作業です。
でも、ピカピカに磨き上げた愛車を見ると、その苦労も吹き飛びます。
みなさんも、これらの製品を上手に使い分けて、愛車との素敵な時間を過ごしてくださいね。
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